自殺演技は絶対死なない。 リストカットする人 どうしよう 対策

今週のお題「私のクセ」

自殺癖は絶対に死にません。なぜなら、自殺したつもりになってストレス解消しているだけだからです。

リストカットやOD(薬の飲み過ぎ)首吊りの真似事、適当な洗剤を混ぜてみる、農薬や洗剤を飲んでみる、死ぬと言って騒ぐ、死んでやるという、死んだほうがいいと呟く、死にたいと言う。高いところから飛び降りる、踏切に進入する。信号無視する。もう生きてるのが辛いと泣き言を言う。体が動かず食事もしない。辛い寂しいと泣き言をいい酒を飲む。毎日だまって酒を飲む。生気が感じられなくなって体重が落ちてきている。

こんな人間は絶対確実に死にません

彼らは自殺をしたつもりになって、それでこの世の憂さ晴らしができて、もはや死ぬつもりが無くなるからです。

また、人前でやる人は、ただ目立ちたいだけの死にたがり屋さんで、一種のパフォーマンス、死にたい私を見て!(実は叫んでいるだけ、本当は死ぬ気なんか全くないよ)。普通にパフォーマンスしても誰も振り向いてくれない、だから死ぬよ死ぬよ詐欺で気を引いている、賢くずるい自己中。

だから、死ぬ死ぬ言ってる人、自殺に向けた行動をしている人、自殺しようとアピールしている人、自殺しそうに見える人は皆絶対に自殺しません。彼らはストレス解消しているだけなのですから。

死ぬ死ぬ言ってる人、何事もヤル気のない(ふりが多い)人がいたら、気にかけたり、大丈夫?とか言って相手にしてしまいます、しかし、それは相手の思う壺、逆に自分が苦しい、辛い、面倒くさい目にあいます。

では、どうしたらいいのでしょう?

一番楽なのは、無視することです。できなければ、気にせずさらっと流しましょう。「死にたい」→「そうだね」「またリストカットした」→「消毒しときなよ」「薬のんだ」→「効くといいね」この程度が無難で良いです。大抵はこれで効くのです。

しかし、中には「なんで私が自殺(のフリ)しようとしているのに関心もたないの!鬼!悪魔!」って機嫌が悪くなる人も居ます。相手を批判する程度の生命力がある時点で、自殺なんか論外なのが現実です。自殺を利用し、自己顕示欲を満たそうとしているだけです。

なので、死にたい死にたいと発信している人は絶対死ねません。発信方法は沢山あり、積極的なアピールより、疲れているふりや、困っているふり、悩んでいるふり、普段と違う行動(食事量を減らしてみる)など静かなものもあります。

世の中にはグロテスク好きやパフォーマンス旺盛な人もおり、自殺中継などをしますが、警察発表で年間3万人の自殺者がいる中、数年に一回のレアケースですので、まずあなたの周りにはいません。

つまり、死にたいというアピール(有言不言・実行暗示問わず)する人は死なないのです。彼らの実体は、自己中心的で身勝手で攻撃的で生命力旺盛な強い人間です。まともに相手にすると痛い目にあうことは良くわかると思います。無視しましょう。

しかし、学校行事・会社などで完全に無視することができない場合は、自分だけ相手にしないでは都合が悪い場合が多いです。問題行動を起こす本人は、事情を知らない周りの人を本人の側に巻き込み、真意を知る人間を悪人に仕立て上げようとするからです。ですから、周りの人にも、問題人物がただの詐欺師であると認識してもらい、一緒になって無視するなどが必要です。

これらの問題行動を起こす人間の取り扱いです。

子供や若年層なら、スパルタ教育で矯正する(戸塚ヨットスクール、翼トレーニングスクール、心道学園など)民間の矯正施設が成果をあげているようですが、情報が乏しく、希望者殺到で順番待ちが続いているようです。第二の手段として、体育会系の体力を必要とし逃げられない飯場労働・飲食や、ノルマの厳しい営業職などに、相応の体力・能力があれば自衛隊に放り込むのが処理方法として良いです。

しかし、大人の場合もはや手遅れどうしようもありません。
軽度であれば、完全に無視することで「自殺アピールは無駄」ということを徒労感などで感じさせ、自然に止まることもあるかもしれません。しかし、重度なら、もう、「自殺アピール」なんかより、本当に死んでしまう方法を焚きつけて死んでいただくのが最善となります。ただ、彼らは前述の通り、非常に賢いし、死ぬつもりも全くないのでとても難しいです。

アピール自殺中に万一成功してしまうことがあるのではないか、と思う方もいらっしゃるでしょう。ご安心を、絶対にありえません。自殺は生半可な知識と意思で成功する程甘いものではありません。本当に自殺する人は、自殺についての造詣が深く、一発成功させてしまいます。知識の乏しい子供が成功できるのは、たまたま良い自殺方法をに巡りあい、その方法を忠実に実行するからです。その通りもちろん、子供の自殺の成功率は極端に低いです。一度自殺すると大手メディアがこぞって騒ぐので多そうに見えますが、子供に自殺なんて難しいことはできません。ご安心下さい。

自殺偽装の例をあげますと、リストカットがあります。ただのリストカットでは死ぬことは絶対不可能です。周到な準備と、それ以外の方法の併用(傷口に破傷風菌を塗りこむなど)が必要です。事故で手首を電気のこぎりなどで切断しても生き残るのに、ちょっとナイフで切りつけた程度で死ねないのはちょっと考えれば難しい話ではありません。

ですから、リストカットしている人を見つけたら、それを皆で無視してください。リストカットは死ねません。リストカットは象徴的なもので、リストカットで死んだとされる人は、本当はその裏にある周到な自殺の準備があった、ということです。その裏の内容は報道されませんし、ネットでもやり方紹介すらされません。無駄すぎて誰も相手にしないからです。リストカットするぐらいなら海水浴場で泳いだほうがよっぽど死ぬ可能性が高いです。