自殺率が高いのは豊かな証拠。 高い自殺率は幸福の証。

何年かごとに年代別死亡者数の死因が発表されています。

癌や心臓麻痺、脳梗塞などで死ぬ人が多いようです。

しかし、30代以下は病気や事故ではなく、自殺率が高い。このことを悪いと主張するおかしな人達がいるが、それは明らかに誤りです。

なぜなら、自殺と他の死因の違いをよく考えてみてください。自殺は死にたい人が死んだ、それに対し、他の死因は殊更死ぬことを求めている訳でもない人が死んだ、ということです。

つまり、自殺率が高い、というのは、それこそ、望みが叶えられた!特に望まずして死んだ割合は少なかった!ということです。

ですから、死因中の自殺率が高いというのは、喜ばしいことであり、また、世界から羨ましがられる素晴らしいことなのです。

日本の平均寿命はいくら改竄されてるとはいえ、世界でも最高水準。この中で、自殺率が高いというのは、本当に素晴らしい。

世の中では、5歳生存率など日本では聞きなれない言葉があるようですが、これからは、10代、20代、30代のみならず、50代、60代、出来れば、平均寿命の80代まで、全ての年代に於いて年代別死因自殺トップを目指すべきじゃないでしょうか。

一部の資産家や皇室、生活保護被差別部落、在日など、特に死にたいと思わない特権階級もいるようなので、自殺率100%を目指すのは不可能に近いですが、高い自殺率を目指して、幸福度の高い社会を築く。

これは、現代の日本の政治政策にも合致し、また、幸福の指標としても適当なものです。

今日、国立社会保障・人口問題研究所による2060年の、50年後の人口の推計が出されました。

社会としては、まず、40代の自殺率トップキャンペーンを繰り広げることが大切です。40代、50代、60代と自殺の輪を広めてゆくことが、これからの少子化日本に求められていることです。