ケータイ・スマホと自殺中継

今週のお題「ケータイ・スマホと私」

携帯電話やスマートフォンは何の制限もなければ、
ネットに繋ぐことが出来、自殺に関する情報を集めるのに便利です。

しかし、携帯・スマホには大きな弱点があります。常時、居場所をgoogle社・警察・携帯電話会社・アメリカ・イギリスの諜報組織に把握されているということです。

特にgoogle社のandroidスマートフォン、つまりiPhoneを除くほとんど全てのスマートフォンなのですが、これを利用するときは、google社に住所氏名年齢電話番号メールアドレスだけではなく、居場所、誰に何分電話したか、誰にメールを送りその内容はどんなものか、どんなwebサイトを閲覧したか、どんなアプリをどれだけ使ったかを「全て」提供し、その情報をgoogle社と提携する企業に譲渡することを約束した人のみがandroid OSの便利機能を使っていい=スマートフォンを利用していいという契約になっています。

言い換えれば、iPhone以外のほとんどのスマートフォンを使っている限り、google社に個人情報を全て提供し、無条件に利用を許可する契約が自動的に行われているということです。google社はアメリカの企業なので、日本の憲法、法律、判決でgoogle社に都合の悪いものは守らないと宣言しています。amazon社が日本での商売に税金を払わないのと同じ仕組みです

また、自殺の失敗の大きな原因の一つが「通報」です。本来なら成功するはずの所、たまたま人が訪ねてきたり、発見されてしまって病院に送られてそのまま閉鎖病棟に収容されるような悲惨な事故が少なからず存在します。

自殺の中継は、ただ自殺をするより難しいのです。動画中継サイトで自殺を中継しようとしたら運営に中断されたという事件もありました。

スマートフォンGPS(地球上で今どこにいるか調べる機能)がついていて、また、改造などを行わない場合、apple社やgoogle社、スマートフォンを作成しているsamsung社、HTC社、SONY社、富士通社、東芝社、またスマートフォンを取り扱っているdocomo社、ausoftbank社が、販売した時点で組み込んでいる、広告や個人情報収集などの目的で利用するプログラムを、止めたり削除することは出来ません。これにはもちろんあのモバゲーやGREEなどのソフトも入っています。製造会社にお金を払って消せないプログラムを入れて貰っていると推測されています。パソコンの世界では、スパイウェアマルウェアと言われウィルス対策ソフトの検出対象にされる機能ですが、google社はandroidに不正なソフトは一切存在できない、との立場をとり、スマートフォンのウィルス対策ソフト自体を否定し、ウィルス対策ソフトの作者は頭がおかしいと攻撃しています
参考…スマートフォンの不正アプリによる個人情報流出)

au社は利用状況を収集し、広告会社medibaに提供し広告を強制表示するシステムを組み込みました。当初、これを止めることは出来ませんでした。

このように、コンピュータとスマートフォンにとても詳しい人で無ければ、アンドロイドで自殺の中継をするのは失敗する可能性が高いリスキーなことだと思って下さい。

twitterで、これから死にます、などと自殺に至るまでの過程を実況しようと、例えば東尋坊へ行き飛び降りるまでの軌跡を残そうとしたり、洗剤と農薬を購入したナウ、後は混ぜるだけだ、と呟いても、それが反自殺ビジネスに妨害されれば、失敗してしまいます。GPSから位置が特定され、警察が来て警察御用達の精神病院に収容され、手足拘束され、注射され、内側にノブの無い刑務所の独房のような個室に入れられ、全く身動きが取れなくなることもあります。

スマートフォン、自殺に関する情報を集めるのには便利です。そして、自殺仲間を増やすのにも適しています。しかし、その反面、自殺に失敗してしまう罠も潜んでいます。自殺実況したい方は、その辺り、充分情報を集めて下さい。仕組みがわかれば決して難しいことではなく、情報もいっぱい出回っています。