税金は一般市民の命より重い。自殺をして税金を納めよ 島根県出雲市 財政部収納課 (部長:槇野信幸)

就活に負けて奴隷になるのは紹介しましたが、公務員は自分たちがバカンスを楽しむためのボーナス、自分たちの家族が贅沢をするための給与のために市民が自殺し保険金で納付することを要求しています。

就活に負けて奴隷となった者はもはや人間ではないのです。死んで税金を保険金で払えるなら、死ね。これが公務員の総意なのです。
あなたが生きて奴隷をやってもその利益は公務員にとられ、納税額が足りなければ命を金に変えて納税を求められます。就活に負けた時点で、自殺を望まれるのは、さして不自然なことでもないのです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-17/2012081714_01_1.html

島根県出雲市による税・国保料滞納者への人権を無視した取り立てが問題になっています。
日本共産党の大国陽介市議の追及に、
市側は“反省の弁”をのべていますが、
取り立てられた市民の怒りは収まりません。(島根県・桑原保夫)  「25万円の納付はしんどい。首でもつって生命保険で払いましょうかというと
『どういう形であれお金が入れば』と言われ、ムカッとしました」―。
アパート経営などをしている男性(56)は納付相談での市担当者とのやりとりを振り返ります。
保険証取り上げ  派遣会社に貸していた男性の経営するアパートは、
2008年のリーマン・ショックで全室空室になりました。
資金繰りに困り固定資産税を滞納しました。
何度も相談し、月15万円の納付を市の要請で25万円に増やしましたが、
昨年暮れ簡易保険や生命保険の差し押さえを受けました。
 大型店出店のあおりで売り上げが2000万円減った食料品製造販売業の男性(37)は、
市から
「いつでも差し押さえできる」「回収は2年でやる。5年は待てない」
と突然通告されました。母親が糖尿病なのに国民健康保険証を取り上げられ、
「通院の必要があればきちんと払いなさい」「(父親の)年金をすべて納税に充ててもいいじゃないか」
とも言われたといいます。  男性は
「人間の言うことじゃない。家族もいるし、
住む家も失うのではないかと必死なのに、収納課の立場と論理で一方的に責めたてられて腹立たしかった」
と怒ります。
収納課を増員し  出雲市は昨年10月収納課を増員しました。
2係18人体制から3係24人体制にし、
納税係、収納係、特別滞納整理係を新たに設け、収納対策の強化を図りました。
 「市民の暮らしを守るべき自治体が、
生活と経営に困窮する市民を追い込み、苦しめている実態がある」―。
大国市議は6月議会で追及しました。
「『振り込まれた年金を充てろ』などの厳しい取り立てで市役所は信頼を失いつつある」
と指摘。市側の「親身に納付相談を行っている」との弁明とかけ離れた事例を突き付け、
改善を求めました。  槇野信幸財政部長は
「いずれも払いたいけど払えない事情の方と受け止めました。
うかがった限りであれば、(収納課の対応は)適切とは言い難い」と認め、
長岡秀人市長は「事実とすれば極めて遺憾なこと」と言わざるをえませんでした。
 大国市議は
「税の取り立て強化の背景には、
地方交付税の削減や不況による税収減があります。
『税の公平性』を口実に、
日々の暮らしに困っている市民に執拗(しつよう)なまでに支払いを迫るやり方はまさに『異常』です。
市民の暮らしを守る自治体にふさわしい対応となるよう抜本的な改善を求めます」
と話しています。

それでも、あなたは、生きますか?