書籍「自殺のコスト」を結構大きい書店へ買いに行ったが在庫が無かった。
硫化水素対策、ゴキブリ47(GKB47)など政府の集票パフォーマンスで自殺志願者を脅迫する目的で俄に有名にされたのであろうが、もう10年も前の本だということを本屋の検索で知った。
近隣図書館を何軒か調べたが置いていないのは新書だからだと思ったら、実は旧書だった。2002年では硫化水素やホスフィンなど新しい情報も無いだろう。
急に売れ出したのだから、増刷すれば金儲けにはなると思うのだが、反自殺NPOライフリンクの清水康之氏あたりが焚きつければいいのではないか?