就活中の大学生10%が死にたい zakzak 2013.03.30

                                                                                                                                                       10%が「死にたい」 就活中の大学生ら2013.03.30 就職活動をしている大学生らの10・0%が「本気で死にたい、消えたい」と考えていることが、自殺防止に取り組むNPO法人ライフリンクの意識調査で分かった。 就職の失敗を苦に自殺するケースは最近増えており、NPO清水康之代表は「非常に多くの学生が自殺を考えているといえる。就活に追い詰められているのではないか」と話している。 調査は3月、首都圏を中心とした大学生や大学院生、専門学校生のうち、就職活動中の男女121人を対象に実施した。 実際に就活に入る前から「本気で死にたい」などと考えているのは8・3%で、就活開始後は1・7%。「死んだらいろいろなことから逃れられて楽になる」と思っているのは24・2%に上った。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130330/dms1303301445006-n1.htm